科学に興味を持つ中学・高校生、一般市民を対象に、先端科学の講演、デモンストレーション実験等を通して自然科学の研究について理解を促したい。ま た、講演の他に、参加者がパネルディスカッション形式で科学者と直接対話し、「なぜ科学者を目指したのか」、「科学は社会の中でどのような役割を果たして いるのか」などの議論を通して、次世代を担う中高生の意識を喚起し、将来の夢を育てる手助けとしたい。
平成年8月8日(月)
北海道大学クラーク会館(札幌市北区北条西8丁目)
<入場無料>
第一部 |
サイエンスショー(10:00-12:00) <自由参加、申し込み不要>
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第二部 |
<第二部の入場には事前申し込みが必要です> 講演(13:00-14:30) 司会 杉山 滋郎(北海道大学・科学技術コミュニケーター養成ユニット代表) 横関 直幸(札幌旭丘高校・日本物理教育学会北海道支部事務局長) (1)霜田光一(世界物理年日本委員会副会長・日本物理教育学会会長、東大名誉教授) 「ノーベル賞をもたらした光の科学と技術」 (2)難波美帆(北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット特任助教授・サイエンスライター) 「人生いろいろ、科学もいろいろ−サイエンスライターという仕事」 (休 憩) 講演(14:40-16:00) 司会 難波美帆(北海道大学) 横関直幸(札幌旭丘高校) (3)伊土政幸(北海道大学) 「高温超伝導−発見から20年を迎えて−」(超伝導実演) (4)サイエンストーク「そのきっかけは何?−物理の面白さ」 |
以上です
Last updated 18 Jly.2005
[ 要項(印刷用) ]
[ 日本物理教育学会 第22回物理教育研究大会 ]